プラ談
苦節十年
従業員各位
当社には、今まで35年もかけて築いてきたプラダンの加工技術があります。またこの業界としてはユニークなポジションで展開しています。幸いにも銀行の支援も確かです。社員も平均年齢が30台初めという若さです。業界随一の工場と製造機も整いました。
これらの経営資源を使ってどのように仕事に取り組むべきか、その根本的な姿勢について、持論を述べてみたいと思います。
- 「苦節十年」という言葉がありますが、どんな事でも10年ジックリと腰をすえてやらなければ、会社の上司からも、お得意先様からも信用をえられません。
- これは、今も昔も変わらない原則です。あなたが将来、状況が変わって、転職することになったとしても、それまでの「苦節10年」は、必ずやあなた自身にプラスとなるでしょう。
- 自分が決めた道を、天命だと思って割り切る事が大事だと思うのです。ただひたすら、今の仕事に没頭してみてください。
- いきなり10年というのは、長すぎると思う人は、分割して取組んでみるのもいいでしょう。例えば、三ケ月=100日間だけでも、全身全霊を傾けてみる。何がしか、きっと"気づき"を得る事があるはずです。そこから新しい道が開け、振返れば、あなたがつくった道ができるのです。
- 商品の開発も販売も、「お客様の声」を聞いて進める限り、致命的な失敗はないでしょう。
- 「お客様の声」とは、「天の声」であり、「神様の声」だと思えばいいのです。ただし時々変な声が聞こえてくる事もありますから、そこはしっかり耳をすまして何が大事なのか聞きわけましょう。
- ヤマコーの社員は、一人ひとりがもっと誠心誠意お客様満足に執念を持って臨んで欲しいのです。お客様の意表をつくようなあなたの熱意はきっと通じます。それがプロであり、これ以外に会社をよくする方法は無いという事です。信は力なり!どうぞ徹底してください。
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